翻訳サイトを比べる「Google翻訳・DeepL翻訳・ChatGPT」

ネット・サービス コンピュータ

筆者は英語が全くダメでよく翻訳サイトのお世話になっています。今回は3つのサイトで同じ文書を翻訳してみました。

原文以下のサイトの文章を使わせていただきます。
Krita Scripting School

Accessing image byte array data
When you want to start working with individual pixels, you can access this from individual layers or the document itself. The data format comes in a raw format called QByteArray. This format is a bit tricky to work with so let’s go over what this is, and how to work with it for your images. Let’s start by creating a simple 1×1 image and see what the data looks like.

 

Google翻訳

翻訳結果

画像バイト配列データへのアクセス
個々のピクセルで作業を開始する場合は、個々のレイヤーまたはドキュメント自体からアクセスできます。 データ形式は QByteArray と呼ばれる raw 形式です。 この形式は扱いが少し難しいので、これが何であるか、そして画像でどのように扱うかを見ていきましょう。 簡単な 1×1 画像を作成することから始めて、データがどのように見えるかを見てみましょう。

DeepL翻訳

翻訳結果

画像バイト配列データへのアクセス
個々のピクセルを扱う作業を開始したい場合、個々のレイヤーまたはドキュメント自体からこれにアクセスすることができます。データ形式はQByteArrayと呼ばれる生のフォーマットで提供されます。この形式は少し扱いにくいので、この形式が何なのか、そして画像にどのように使用するのかについて説明します。まず、単純な1×1画像を作成し、データがどのように見えるかを見てみましょう。

ChatGPTで翻訳

次の様に呪文を入力「次の文章を翻訳してください。 ~原文を貼り付け~」

翻訳結果

画像のバイト配列データにアクセスする
個々のピクセルで作業を開始したい場合は、個々のレイヤーやドキュメントからアクセスできます。データ形式は、QByteArrayと呼ばれる生の形式で提供されます。この形式は少し扱いにくいので、画像に対してどのように作業するかを見てみましょう。単純な1×1の画像を作成して、データがどのように見えるかを確認してみましょう。

感想

並べてみましたが翻訳の文章の良し悪しの判断はつきかねます。ざっと見たところ原文のraw formatをraw形式、生のフォーマット、生の形式とそれぞれ別の表現をしています。専門用語を翻訳してしまうと意味が不明になりがちですが、往々にしてその専門用語を調べていたするので、原文と見比べながら判断する必要があります。日本語の文章としての正しさもありますが、とりあえず理解できれば良いというのであれば、どの翻訳サイトでも十分に機能を提供してくれています。今後も有難く使わせていただきたいと思います。

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