些細な要件でもでもGooglePlayでアプリを探している自分に気が付くことがあります。
アプリを探す前にちょっと考えましょう、Webサービスで要件を満たせないかを。
パソコンなどでもそうですがスマホも多量なアプリをインストールしているとシステム全体のパフォーマンスが下がる傾向があります。利便性を求めてアプリをインストールしたはずが逆にスマホ自体の使い勝手が下げる場合があるわけです。
解決案として、Webサイトで同じようなサービスがあれば、そちらを使えばインストールの必要が無くなります。
Webサービスの場合、目的のWebサイトへ「ブラウザ起動」→「検索」→「Webサイト」の手順を踏むことになると思いますが、これを「ホーム画面のアイコン」→「Webページ」とすることで、アプリの起動と同様な手順で目的のページを表示することが出来るようになります。
この方法だとアプリをインストールすることなく色々な機能のサービスの恩恵を受けることが出来るようになります。最近のWebサイトはスマホ対応が進んでおり、あたかもアプリを使っているかのようなインターフェイスになっているサイトも多数見かけます。アプリの代替として使える可能性も高いので、まずWebサービスを試してそれで満足できなければアプリを探すという方法が宜しいかと思います。
この機能ブラウザの「ブックマーク」や「お気に入り」と同じような物ですが、私はChromeの「ブックマーク」はPC用のChromeとのアドレス同期用にホーム画面はスマホで良く見るページの管理用に使っています。
ホーム画面にアイコンを表示する手順(Google翻訳)
Google Chromeで登録したいページを表示し左上の縦三点のアイコンをタップ。
表示されるメニューの下方「ホーム画面に追加」をタップ
「自動的に追加」をタップ
ホーム画面に「Google翻訳」が追加されました。
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