1日充電しても起動しない某メーカーのAndroidタブレット(10インチ)が持ち込まれました。
Androidタブレットは余り人気が無いようですが、スマートフォンでは文字が小さすぎて見えない向きには良いガジェットだと思います。
また、4G回線+VPNで外出先からのアクセスをしようと思うと、VPNがバッテリーの電力を沢山消費するらしく、コンパクトなスマートフォンのバッテリーでは１日持たない場合でも、物理サイズの大きいタブレットのバッテリーなら１日持つなど、意外と実用的なメリットもあったりします。
閑話休題。
起動しないタブレットですが、筆者には修理する知識も技術も無いのでメーカーのサポートにお願いすることに成ります。
メーカー修理に出す前に一度確認しようと思い、電源ボタンを長押し(体感1分以上)したところタブレットが起動しました。
充電の残りは10%代でしたが普通に使うことが出来ました。
想像になりますが電源長押しで運よくシャットダウンされたのだと思われます。
一通り確認して問題が無いので、満充電後タブレットは返却しました。
昔はこのたぐいのトラブルは良く遭遇しましたが、最近では物損以外でメーカー修理を依頼することも少なくなりました。それだけ商品としての品質が上がったということだと思われます。
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