Ewinワイヤレスミニキーボードの2.4GHzタイプとBluetoothタイプを入手した話。

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充電式のコンパクトなタッチパッド付キーボードを入手しました。
2.4GHzタイプはファイルサーバー用でBluetoothタイプはAndroidスマートフォン用に使います。
届いた2つのキーボード見た目はほぼ一緒で、色ぐらいは別にすればよかったと後悔しています。
充電ポートはType-Cで充電器は自前で用意する必要がありますがケーブルは付属しています。

本体内にUSBのドングルが差し込まれており、取出しに少し手間取りますが紛失する可能性が減るので良い仕組みだと思います。
Bluetoothタイプのキーボードにもドングルが差し込まれていたので多分Bluetoothのドングルだと思われます。

キーボードの押し心地は昔使っていたBlackBerryというスマートフォンのキーボードをチープにした感じです。小さすぎて押しづらそうな感じもしますが、過去BlackBerryを使った感じから慣れれば意外と使えると思います。タッチパッドはノートパソコンのタッチパッドと同じような感じです。

ファイルサーバーに繋いだ方はBluetoothではなく2.4GhzタイプですのでBIOS(UEFI)の設定などでも使えると考えました。
スマートフォン用はBluetoothタイプのキーボードはスマートフォンと一緒に持ち歩く予定にしています。コンパクトでかさばらないので持ち歩きに都合が良いですし、またキーボードの下側面にボタンがあり、押すと左側面の白色LEDが点灯しライトとして機能します。携帯しておくと、いざという時に重宝しそうな感じがします。

キーボード自体に癖があるので常用はおすすめできませんが、使用頻度が少ないガジェットに常設しておくと使いたいときにすぐに使えて、使い勝手の良さそうな入力インターフェースだと思います。あとは充電がどれほど持つかが気になるところです。

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