保存したいページを開く
「Ctrl」+「S」キーを押す
ファイルを保存するダイアログが起動します。
ファイルの種類は以下の3種類が選べます。
〇ウェブページ、HTMLのみ(.html;.htm)
htmlのみですので埋め込まれている画像などは保存されません。
htmlの中身を見ると画像ファイルのアドレスはインターネットのURLを指定しているので、htmlファイルをブラウザで開いた際インターネットに接続できない環境では画像が表示されません。
〇ウェブページ、1つのファイル(*.mhtml)
一つのファイル(.mhtml)に画像やcssなどを埋め込み、単一ファイルでページを保存する方法です。
〇ウェブページ、完全(.htm;.thml)
htmlで表示される画像ファイルなどもまとめてダウンロードされます。
サブフォルダを開いてみると画像ファイルがダウンロードされていることが確認できます。
htmlを開いてみると画像のリンク先がローカルのパスに置き換えられていることが確認出来ます。
目的に応じてファイルの保存方法を選べるのですが、個人的にはmhtmlが1ページ1ファイルとシンプルなので一番好み保存方法です。ただ、拡張子がhtmlでは無いのでGoogleChrome以外のブラウザで開けるかは不明な点はありますが、Edgeでは開くことが出来ましたので結構使い勝手も良さそうです。
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