自作PCとUSBタイプのBluetoothアダプタと2.5GLANアダプタ

自作PC コンピュータ
自作PC

住宅事情でスピーカーが使えず、有線のヘッドセットを使っていました。

ゲームなどをしている間だけ装着するのであれば問題ないのですが、四六時中装着していると耳と頭が痛くなります。

次に有線のイヤホンにしてみました。

頭痛から解放されましたが、両耳をふさがれると周りの音が聞こえなくなるので片耳のみ装着するようになりました。
そうなりますと装着していない側が邪魔になります。

片耳タイプのイヤホンを使うようになりました。こちらは結構長らく使っていたのですが、有線ですのでPCデスクから離れると音が聞こえません。

Bluetoothタイプの片耳ヘッドセットや

首掛けタイプのスピーカーを使いたくなります。

そうなりますと、PC側にBluetooth機能が必要となりますが、利用しているマザーボードASRock B550M Pro4には標準ではBluetooth機能はありません。BluetoothモジュールをセットするM.2スロットはありますので、こちらにWiFiとBluetooth機能があるモジュールをセットします。

これはこれで使えるのですが、アンテナが邪魔に感じるようになりました。ノートパソコンに使われているアンテナに置き換えようと思いました。

しかし、ケース内にアンテナ線を固定する作業が煩わしいので別の方法が無いか検討しました。

ということでUSBタイプのBluetoothアダプタの出番となりました。今日日のノートパソコンではほぼ標準装備となったBluetoothですが、USBで後付するアダプタもいまだに販売されています。USBポートを一つ消費しますが、装着も簡単ですのでこちらを採用することにします。

そうすることでPCケース内が少しすっきりします。

次に気になったがLANポートです。マザーボードのオンボードのLANは1Gですので2.5Gが欲しくて、PCIeスロットに増設していました。BluetoothのUSBアダプタを探していたら、USBタイプの2.5GLANアダプタが見つかりました。こちらもUSB3.0(3.2 gen1)ポートを一つ消費しますが、数少ないPCIeポートを空けることが出来ます。

PCを使っていてマザーボードに装着するパーツは少なければ少ないほどトラブルが少ないと感じています。そういった点からUSBで使える機器はそちらにシフトした方が良いと感じるようになりました。トラブルを解決するのが自作PCの醍醐味だと思っていたことが懐かしいです。

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