CUIのコマンドで画像加工をした結果を保存したファイルを、GUIアプリで確認する方法を調べてみました。
以下のコマンドはカレントディレクトリで拡張子がpngの画像ファイルの一覧から、最初の一つの画像ファイルを取得し、pngと関連付けされたアプリで開くコマンドになっています。
ls *.png | select -First 1 | % { ii $_.FullName }
開くファイルのパスを扱うことが出来れば「ii "ファイルのパス"
」でGUIアプリで開くことが出来ると思います。
この方法は知識としては知っていましたが、このような使い方ができるとは思いつきませんでした。画像を表示するだけのソフトを作るつもりでいましたが、作る手間が省けました。と思いましたが過去に作っていたようです。
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