Pythonで画像を加工をしていると型が合わないため、フィルターが実行できない場合があります。
そのような場合型を確認する必要があるのですが、Pythonのオブジェクトの型を確認するtype()
で確認することが出来ました。
import cv2
import numpy as np
# ファイルの読み込み(Gray)
img = cv2.imread("matu.png", 0)
# オブジェクトを確認
print(type(img[0][0]))
# <class 'numpy.uint8'>
# 型を取得
print(img.dtype)
# uint8
# 型を変換
imgf = img.astype(np.float64)
print(imgf.shape)
# (511,512)
print(imgf.dtype)
# float64
numpy.array型のオブジェクトの場合.dtype
プロパティでも確認出来ました。
また、型を変換する場合.astype(型名)
で変換することが出来ました。
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