仮想ドライブのすゝめ – 20250404

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「VeraCrypt」はオープンソースのディスク暗号化ソフトウェアです。こちらのソフトを愛用しています。

基本的にWindows環境で使用していますので暗号化されたストレージのイメージファイルを仮想ドライブとしてマウントして使っています。

ストレージのイメージファイルをUSBメモリ(USB-SSD)などポータブルストレージで持ち出すことももちろんですが、Googleドライブなどのクラウドストレージにアップロードし、使用したいPCでダウンロードすれば、好きな場所でストレージにアクセスすることが出来ます。

ストレージが持ち出さるということは、単純なファイルだけではなくソフトウェアのインストール環境も持ち出せる可能性が高く、ポータブル版のソフトなどをインストールすると、使い慣れた環境を外に持ち出せるということに成ります。

ポータブル版のアプリケーションを紹介しているサイトのWikipedia
PortableApps.com - Wikipedia

USBメモリの紛失などでイメージファイルが流出した場合でも、暗号化されているので最悪の恐恐を避けられる可能性が高いと考えられます。

また、イメージファイルですのでコピーすることでバックアップも用意です。

問題点として、容量の大きなストレージだとコピーやアップロード、ダウンロードに時間が掛かる点です。環境にもよりますので適切なサイズを見極めて運用することに成ります。

パフォーマンス的に暗号化のエンコード・デコードの処理を挟みますので、ネイティブストレージより速度的に不利ですが、主にメモリ上で展開されるためか、体感速度は悪くないです。(ストレージの速度を計測するベンチマークソフトで計測すると思いもよらない結果に成ったりしますが…)

自宅と職場で同じ環境を使いたい場合など、仮想ドライブは結構使える仕組みだと思います。

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