よく使うアプリケーションのショートカットをスタートアップフォルダにコピーして、デスクトップ起動時に一緒に起動するようにしていました。
毎日決まったアプリケーションを起動するので、自動起動してくれると便利なのですが、VRAMも消費されてしまいます。確認したところ1.2GBほどVRAMが消費されていました。最近8GBのRTX3080から12GBのRTX4070へ容量を増やしましたが、それでも使えるVRAMの量が増えたほうが良いので、自動起動するアプリケーションと常駐するソフトを見直してみました。
結果としてデスクトップ起動時のVRAMの使用量は1.0GBを切るようになりました。
このあたりを意識する必要になると機械学習などVRAMをたくさん必要とするアプリケーションを利用する場合、ほかのアプリケーションは使わないほうが良いので専用PCが欲しくなります。もっと言えばWindows11はデスクトップを起動するだけでVRAMが使われますので、CUIベースのOSのほうが向いていると思われます。
とは言えあまり気にしすぎると楽しくないので、ほどほどな運用をしたいと思います。
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