Windowsで動く有償ソフトで無くなると困るソフトがいくつかありまして、メインPCがトラブルが起きた時のことを想定して、Windows11をインストールしたサブPCを作成しそちらに必要なソフトをインストールすることにしました。
それらのソフトのライセンス的に2台までインストール可能とのこと。
PC本体はRyzen5-5600Gを搭載したDeskMiniがあり、Ubuntuを使っていましたが、過去にWindowsをインストールした記憶があり、デジタルライセンスがあるハズですので、Windows11をインストールすればすぐ使えるはずです。
最新のWindows11のインストールメディアをUSBメモリで作成し、セットアップを行いました。
24H2バージョンでは初めてのインストール作業ですが、なんとなくインストールの画面が変わった感じがします。経験者であれば作業自体は難しくないとは思いますが、気を抜くとサブスクに誘導する罠にはまりそうになります。
少し時間がかかりましたがインストールも無事終了。あとはアプリケーションのインストールですが、ファイルサーバーにインストーラーがあるのでそちらからコピーすべくファイルサーバーにアクセス。しかし、ファイルサーバーが見つかりませんとのメッセージ。
仕方がないので「windows11 24h2 samba アクセスできない」検索しでヒットした内容を上から順番に試したところ何とか接続できるようになりました。
最終的に国内でNASなどを販売している老舗メーカーのWebサイトの対策でアクセスできるようになりました。セキュリティ対策なのでしょうが、はじめゆるくて後から厳しくなっていくのは、仕方がないと思う反面、正直面倒な話だと思います。
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