SNSの代表格ともいえる X(旧ツイッター)。
若い世代には日常の出来事を発信して他人からの反応を得るツールとして自然に使われていますが、ある程度の年代や特定の性格の人にとっては「自己承認欲求」を満たす必要をあまり感じないこともあります。
そんな人にとってのXの新しい使い方――それは 「電子メモ」 として活用することです。
電子メモとしての使い方
- 気になる記事を保存
Googleディスカバーなどで見つけた記事をPostして、後で読むためのメモに。 - お買い物リスト
忘れないように買うものをPost。 - 本日の予定やタスク
例:今日のトレーニングメニューやTODOを書き残す。 - ちょっとしたスクリプト
256文字以内で実行できる簡単なスクリプトを貼り付けて保存。 - 定期作業の記録
洗車、給油、散髪、通院などの「前回いつやったか」をメモ。
メリットと注意点
- 基本的に自分用のメモとして使える
- 遡ればいつでも見返すことができる
- 不特定多数が閲覧できる仕組みなので、個人情報は書かないことが重要
つまり、Xは「他人に見せる場」ではなく、
自分のためのタイムライン型メモ帳 として使うのもアリなのです。
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