液晶ディスプレーが故障したので処分した話。

液晶ディスプレーが故障しました。症状としては画面が真っ黒で、画面下部に白色で横の１ドットぐらいのラインが表示されます。
普通に使っている最中にブラックアウトしたのでHDMIケーブルが抜けたかと思いましたが、電源をONOFFしたところ上記の症状が出るようになりました。

最近GPUの調子も怪しかったので、本格的にグラフィックボードの故障を疑いましたが、PCを別の液晶ディスプレーに接続したところ正常に動作しました。検証用の液晶ディスプレーがあるとトラブルの際重宝します。（普段は邪魔ですが…）

HDMI接続で発生していたので、DisplayPortに切り替えてみましたが、同様にラインが表示されました。電源投入時にメーカーのロゴが表示されていましたが、こちらも表示されません。個人的な見立てでは故障だと思われます。

念のため電源アダプタを外し6時間ほど放置し、完全放電して再度試しましたが症状は改善しませんでした。

その後は、適当な梱包用の段ボールで液晶ディスプレーを梱包し宅配会社の営業所へ持ち込みました。処分業者への送料はそこそこかかりますが、処分料だと思えば妥当な金額な金額だと思います。（条件がそろえば無料回収も出来るようです）

それで、液晶ディスプレーがどれだけの期間使っていたか確認するため、過去のブログ記事を見てみたところ2020年9月の記事が見つかりました。

4年と数か月ですので、長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれだと思いますが、大概故障する前に買い替えていたので個人的には長く使った方だと思います。

現在、検証に使ったポータブルの液晶ディスプレーでこの記事を書いていますが、サイズが小さいので結構つらいです。
ディスプレー不在のモニターアームを見ると、心がざわつきますので、早急に代替品を手配したいと思います。

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