液晶ディスプレイを新調した話「IODATA EX-GDQ271JA」

コンピュータ

メーカーはIODATAでサイズは27インチなります。

最大解像度は2560×1440(WQHD)で180Hz対応のゲーミングモニターにカテゴライズされる商品です。

GPUのベンチマークソフトで60FPS以上の数値が出てもモニターが60Hzでは意味がないなぁと思っていて、いつかは60Hz以上のモニターを試してみたいと常々考えていました。これで存分にベンチマークソフトを楽しむことが出来そうです。

リモコンが付属ており単4電池が2本必要です。単3~4の乾電池のストックを切らさないようにしようと思いました。

それまで32インチ4Kでしたので、ぱっと見て一回り小さいことが感じますが、モニターアームで少しモニターの位置を上げて、PC用の椅子の定位置を少し前にセッティングすると、小ささは感じなくなります。
PCのモニターはサイズも大事ですが、利用者との距離でおのずとサイズが決まる部分もあり、その限界サイズは32インチだと思うのですが、それで解像度が4Kだとインチ数が小さい感じがします。Windows11のスケーリングもフォントが小さすぎるためか150%が推奨されます。ちなみに27インチWQHDではスケーリングの推奨は100%になっていました。逆に32インチフルHDでは動画視聴の解像度的には申し分ないですが、デスクトップが狭く作業性が悪く感じます。(老眼には優しいですが…)
その点27インチWQHDは解像度のサイズ感とデスクトップの広さがちょうどよいと感じます。

HDRやG-SYNCなどの機能にも対応しているのでそのあたりがどのようなパフォーマンス見せてくれるか楽しみです。

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