EvernoteのWeb版でMarkdownが使えるようなので試してみました。
入力した内容と変換後イメージをhtmlで表現してみました。
コードブロック
バッククオート3連後エンターキーを押す
```
<html lang='ja'>
<head>
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
<h1>大見出し</h1>
<div>コンテンツ</div>
</body>
</html>
見出し
# h1
## h2
### h3
インラインコード
バッククオートで囲む
`インラインコード`
インラインコード
リスト
* 項目
- 項目
- 項目
- タブで入れ子
- バックタブ
番号付きリスト
1. 項目
- 最初
- 次
- タブで入れ子
- バックタブ
チェックボックス
[]又は[x]
- 空のチェックボックス
- チェック済み
表
[][]
項目1 | 項目2 |
水平線
リンク
[表示文字列](url)
感想
Evernote Web版では、Markdown記号を入力すると自動的に変換されますので、ちょっとリッチなテキストエディタのような感じの動きをします。メモを素早く多量に取る場合でも、そこそこきれいな書式のノートになってくれます。
ノート内容をテキストエディタなどにコピー&ペーストでシンプルなhtmlかMarkdown記法のテキストになってほしいところですが、残念ながらそうではなさそうです。ほかの書類や記事に使いまわすのは、少し難アリといった感じです。
コメント