Windows10で無料でPDFを作成する方法

Windows10には「Microsoft Print to PDF」という仮想プリンターが標準でインストールされています。

使い方は、アプリケーションの印刷機能で印刷先のプリンターに「Microsoft Print to PDF」を選ぶと、PDFの保存先を指定するダイアログが表示されますので、その際ファイル名を決めます。ごくごく普通の仮想プリンターの使い方になります。

個人的には「CubePDF」を愛用しており、新しいWindowsPCを入手したら、GoogleChromeの次ぐらいにインストールするソフトでした。

CubePDFと比べて解像度などのオプション類が少ない（ほぼ無い）ので、完全な代替とは行きませんが簡易的に使う分には問題ないと思います。なんといっても標準でインストールされている点が個人的に評価が高いです。