機種変更した話「Motorola moto e32s」

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使っていたスマートフォンのカメラを壊してしまい機種変更をしました。
SIMフリーのスマートフォンですので、通販で本体を注文しSIMカードを自分で入れ替えるだけで機種変更が出来ます。
電話機としての機種変更はSIMカードの入れ替えでOKですが、そのほかにアプリの移行が必要になります。新しいスマートフォンでGoogleアカウントでセットアップした段階でほとんどのアプリがインストールされていました。また、ローカルストレージの内容も引き継がれているらしく、ネット小説を読むアプリではダウンロードした小説が移行されていたり、血圧手帳のアプリの記録などローカルストレージに保存されてい情報も即使うことが出来ました。

スペック的に前の機種を下回るので、一瞬反応が鈍い感じがしますが、スペックが低い分消費電力が抑えられ長時間バッテリーが持つのではないかと期待しています。

同梱品に充電ケーブルが無いの不満ですが、Motorolaのステッカーとスマートフォンケースが同梱されているのが地味に嬉しかったです。

また、SIMトレイにSDカードを搭載することが出来るようなので、搭載できる容量を調べて入手したいと思います。
調べてみたところ最大1TBのmicroSD cardが利用可能とのことです。

追記:20231101
数日使ってみて、旧機種と比べて体感で動作の遅さを感じます。
アプリの起動処理の待ち時間に表示されるスプラシュが旧機種ではほとんど見ることがありませんでしたが、新しいスマホでは表示(待たされる)ようになりました。素人プログラマとしてアプリ起動時のスプラシュは飾りのようなものでキャッチーですが絶対必要なものでは無いと思っていましたが、今回のスマホを使ってみて、スプラシュが表示されることで処理に時間が掛かっているがきちんと動作しているとユーザーに伝える大事な役割があることに気が付きました。スペック的にCPUの性能もあるのでしょうが、メインメモリが4GBと少な目でアプリが起動できる数が少なくなっているのではないかと想像しています。PCと違ってメインメモリを増設することは出来ませんので、スマホのスペックに人間がなれる方向で対策したいと思います。

追記:20231115
バッテリーの充電サイクルは4日に1度ぐらいです。

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