低価格自作パソコン構成2019年02月13日【OSモニタ含む54934円】

自作パソコン構成について
パーツ構成

自作パソコン構成について

構成パーツで若干価格の安い商品がありましたので前回と異なるパーツで構成しています。そのおかげで全体的に価格が抑えられた構成見積もりとなりました。
ただし、ここのパーツの価格が下がりましたが、変更が難しいCPUとOS価格が上がってしまいましたので、トータルは前回と比べてあまり大きく変動はしていません。

話は変わりますが最近Ryzen5 2400Gを入手して色々と試している最中ですが、CPUクーラーを取り外した際クーラーと一緒にCPUが抜けてしまう「すっぽん」を経験しました。かなりビックリしましたが、これが話に聞く「すっぽん」と言うやつかと経験できたことにある種の感動を覚えました。
それは、この類の経験は文字情報や映像等では伝わりづらく自身で体感するしかないもので、その機会が自分にも訪れるた幸運に心が動かされました。
一度経験してしまえば事前にそういった事態もあり得ると想定できるので、次回CPUクーラーを取り外す際にはグリスの抵抗感を感じながら少しづつ力を加えるか、CPUクーラーをひねって取り外すなどの対策をしたいと思います。

「すっぽん」をおこしたRyzen5 2400Gはピン曲がりもなく問題なく動作中ですので金銭的損害は発生しませんでした。とはいえこれは構造的な問題としてAMDさんあたりに対策をうってほしいものです。

現在のところRyzen5 2400GとAthlon 200geを所有していますのでASrock Deskmini A300の受入体制の下地が出来上がりました。
メモリさえ有ればほぼ手持ちのパーツで組むことは出来ますが、このメモリDDR4のSO-DIMMでRyzenの場合高いクロックのメモリが欲しいところ。

最近のメモリは安くなってきてはいますが、この類のメモリはどうしても価格が高く、また他のデスクトップパソコンに使い回しがきかないのこと点が手が出しづらいところです。
とはいえ内蔵GPUの性能を活かす為には高クロックのメモリが必要と、なかなか悩ましい問題です。