はじめに
パソコンを自作する醍醐味は、大きなケースに納められた最新のパーツで構成されたハイエンドマシンであると、自分は思います。
が、あえて性能ではなく価格重視でパソコンを自作する場合のシュミレーションをしたいと思います。
価格重視でパソコンを自作しても既製品のパソコンとの価格差から自作するメリットは少ないとは思いますが、パーツ選びも自作の楽しみです。
実際に組むときの価格調査として定期的に投稿していきたいと思います。
・マザーボード
ASUS PRIME H310M-A (Intel H310)
価格:7,034円
備考:CPUとの組み合わせ。入手性の高さからATXを選択。
・CPU
Intel CPU Celeron G4900 3.1GHz 2Mキャッシュ 2コア/2スレッド
価格:4,467円
備考:なるべく最新世代の物を選択。
・グラフィックボード
Intel UHD Graphics 610(CPU内蔵)
価格:0円
備考:ゲームなどの用途は想定していません。
・メモリー
Crucial PC4-19200(DDR4-2400) 4GB×1枚 CT4G4DFS824A
価格:4,954円
備考:シングルチャンネルになりますが価格重視ということで。
・ストレージ(OSインストール用)
Transcend SSD 240GB 2.5インチ SATA3 TS240GSSD220S
価格:6,780円
備考:もっと容量のすくないSSDもありますが、自分的にはこれぐらいの容量は必要。
・ストレージ(データ用)
無し
価格:0円
備考:必要があれば増設。
・パソコンケース
Thermaltake Versa H26 Black(ミドルタワーATX)
価格:4,800円
備考:マザーボードが収まるケースを選択。
・電源
玄人志向 KRPW-L5-400W/80+
価格:3,357円
備考:将来増設をする場合もっと大容量を選択するのもあり。
・キーボード
マウスセットに含む
価格:0円
備考:価格重視。
・マウス
Logicool ロジクール ワイヤレス マウス・耐水設計キーボード セット MK235
価格:1,943円
備考:価格重視。
・ディスプレイ
I-O DATA モニター ディスプレイ 23.8型 EX-LD2381DB
価格:12,972円
備考:HDMIケーブルは別途必要。
・OS
Microsoft Windows 10 Home(パッケージ版)
価格:16,914円
備考:このパソコンの構成で一番の高額商品。
・合計
価格:63,221円
備考:
・本体合計(OS、キーボード、マウス、ディスプレイ含まず)
価格:31,392円
備考:
2019年9月14日付でAmazon.co.jpで調べた価格(税込、送料含まず)です。
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