Windows11をクリーンインストールしてから結構時間が経過したところで、久々にVMware Workstation Playerをインストールしました。そちらでWindows11のイメージを動かそうとお思うのですが、そうなると問題になるのはWindows11のライセンスです。ホストPCのOSはWindows11ですが、さすがにそのライセンスを使いまわすことは出来ないでしょう。となると気になるのが価格です。
近年は色々なライセンス形態と販売方法があり、価格が非常にお安い商品も見受けられたりします。では、いくらが妥当な金額なのか気になりMicoroSoftのサイトで確認してみました。
Windows11Homeの価格は19,360円でした。
Windows11の設定からライセンス認証で購入する価格も多分この価格だと思います。は19,008円でした。PCを組むたびにこの価格を支払っていたかと思うと少し寒気がします。自分はその類の支払いをPayPalで支払うようにしており、確かPayPalは海外決裁扱いになるので海外利用でポイントが沢山つくクレジットカードを紐づけています。（現在有効に機能しているか未確認)PayPalを使う=沢山ポイントが付くの図式が脳内に刻まれており、支払い金額に対する感覚がマヒしておりました。
Microsoftのサイトでデジタルライセンスで紐づけされたPCを確認することが出来ますが、確認したところ十数台ほど紐づけされており、全部パッケージ版のライセンスでは無いですが、それでもも結構な額をMicrosoftにお支払いしていることに成ります。
ネットで購入できるので簡単に購入してしまいがちなのですが、結構な価格ですので今後はもう少し慎重に検討してから購入したいと思います。
追記:20230530
ファイルサーバーを漁ってみたら数カ月前に作成したWindows10のイメージを発掘しました。こちらもライセンスを購入しています。
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