Ryzen5 5600GでROCmを使いstable-diffusion-webuiを試した話

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調べたところCUDAの代わりにROCmという物があって、こちらに対応したPyTorchがあるのでそれを使えばAMDのGPUでstable-diffusion-webuiが実行することが出来るらしいです。
https://pytorch.org/

ただしグラフィックボードに搭載されたGPU向けで、Ryzen5 5600GなどのCPU内蔵のGPUは非対応とのことです。

私が所有するRyzen5 5600Gでは無理ということに成りますが、環境変数設定でGPUの名前を対応する物に変更すれば実行することが出来る情報がありましたので、試してみました。

環境構築を行い実行してみたところ動くところまでは確認できました。512×512の画像を1枚作成するのに1分ぐらいかかる感じです。ちなみにDeskMiniX300にDDR4メモリを物理的に32GBつみ、VRAMに16GB割り当てしています。VRAMが16GBのグラフィックボードは結構な値段がしますが、こちらのメモリは32GBで1万円しません。とりあえずVRAMの容量だけは立派なマシンが安価に構築出来ます。これだけVRAMがあれば動作は遅いですが、実行することは出来ます。

最近発売された8000Gシリーズは結構な処理能力があるらしく高速なDDR5メモリとの組み合わせになりますので、こちらで動作させることが出来れば、少し面白いかもしれません。

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