8800円で購入した中古デスクトップPCが届いた話3~OS起動~【NEC Mate MK27ME-D|SandyBrigeおじさん】

コンピュータ

構成

マザーボード
MS-7480(intel Q67 LGA1155)
CPU
Core i5-2500S(SandyBridge 2.7GHz-3.7GHz 4Core4Thread)
メモリ
PC3-10600 240pin 2GByte x 2枚
ストレージ
WD5000AAKX-75U6AA0 500GByte 7200RPM
ケース
NEC純正ケース
電源
DPS-250AB-75 A 250W
OS
Windows 7 Pro(64bit)

消費電力

電源OFF
2W
アイドル
21W
負荷状態(CPU OCCT)
83W

OSの起動時間(Windows 7)

45秒

ベンチマークテスト

CHINEBENCH R15

OpenGL
計測不能
CPU
385cb
SingleCore
124cb

ストレージの情報


使用時間の10000時間が目安だとすると。。。

CrystalDiskMark()

Read

SeqQ32T1
121.9MB/s
4KiBQ8T8
0.693MB/s
4KiBQ32T1
0.687MB/s
4KiBQ1T1
0.551MB/s

Write

SeqQ32T1
124.1MB/s
4KiBQ8T8
1.220MB/s
4KiBQ32T1
0.937MB/s
4KiBQ1T1
0.949MB/s

エクスペリエンスインデックス

プロセッサ
7.4
メモリ
5.9
グラフィックス
5.2
ゲーム用グラフィックス
5.8
プライマリハードディスク
5.9

3DMark06

SCORE
3262
SM2.0
1047
HDR/SM3.0
1261
CPU
5050

VRMark

起動できませんでした。

ドラゴンクエストX

グラフィック設定
標準品質
解像度
1280×720
表示方法
ウィンドウ
評価
重い
スコア
1845

ファイナルファンタジーXV

DirectX11初期化に失敗して起動できませんでした。

PCMark10

グラフィックボードのドライバーが未対応で起動しませんでした。

感想

CPU性能はCHINEBENCHR15のSingleCoreスコアが124cbと今どきのエントリークラスのCPUとして見ても遜色がない数値だと思います。
確かにこのあとのCPUの進化の方向はマルチコア性能の向上に重きを置かれていたと言えますのである意味当たり前の結果かもしれません。
このCPU性能であれば不満がなく「これで十分」と考える「Sandy Bridgeおじさん」がたくさんいるのもうなずけます。
GPU性能を計測するベンチマークソフトが軒並み起動しないので、Intel HDグラフィック 2000について調べてみたらDirectXの対応が10.1で終わったているためでした。
とはいえ今どきのソフトに対応しようと思うとグラフィックボードの増設は必要そうです。
電源容量が250Wで今回OCCTで負荷をかけた状態での消費電力が83Wほどですので+50Wぐらいまでの拡張ボードの増設はいけそうです。
なんにしても物理的なスペースや電源容量的に制限がある中で拡張メニューを考えるのも、なかなか楽しそうです。

 

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