外観、内部と目視による情報収集ができましたのでOSを起動して見たいと思います。
8800円で購入した中古デスクトップPCが届いた話1~外観~【NEC Mate MK27ME-D|SandyBrigeおじさん】
先般注文した中古のデスクトップパソコンが届きました。 おかげで商品の型式型番が判明しました。 メーカー NEC シリーズ Mate ME-D 型式 MK27ME-D 型番 PC-MK27MEZTAFSD 出荷年月 2012年2月 消費電力(...
8800円で購入した中古デスクトップPCが届いた話2~内部~【NEC Mate MK27ME-D|SandyBrigeおじさん】
中古で購入したNEC MATE MK27ME-Dですが今回はケースの中を覗いてみたいて思います。 ケースの開け方 1.ケースを背面の突起を押し下げてロックを解除する 2.天板と背面の隙間にマイナスドラバーなどを挿入し天板をスライドさせます。...
構成
- マザーボード
- MS-7480(intel Q67 LGA1155)
- CPU
- Core i5-2500S(SandyBridge 2.7GHz-3.7GHz 4Core4Thread)
- メモリ
- PC3-10600 240pin 2GByte x 2枚
- ストレージ
- WD5000AAKX-75U6AA0 500GByte 7200RPM
- ケース
- NEC純正ケース
- 電源
- DPS-250AB-75 A 250W
- OS
- Windows 7 Pro(64bit)
消費電力
- 電源OFF
- 2W
- アイドル
- 21W
- 負荷状態(CPU OCCT)
- 83W
OSの起動時間(Windows 7)
ベンチマークテスト
CHINEBENCH R15
- OpenGL
- 計測不能
- CPU
- 385cb
- SingleCore
- 124cb
ストレージの情報
使用時間の10000時間が目安だとすると。。。
CrystalDiskMark()
Read
- SeqQ32T1
- 121.9MB/s
- 4KiBQ8T8
- 0.693MB/s
- 4KiBQ32T1
- 0.687MB/s
- 4KiBQ1T1
- 0.551MB/s
Write
- SeqQ32T1
- 124.1MB/s
- 4KiBQ8T8
- 1.220MB/s
- 4KiBQ32T1
- 0.937MB/s
- 4KiBQ1T1
- 0.949MB/s
エクスペリエンスインデックス
- プロセッサ
- 7.4
- メモリ
- 5.9
- グラフィックス
- 5.2
- ゲーム用グラフィックス
- 5.8
- プライマリハードディスク
- 5.9
3DMark06
- SCORE
- 3262
- SM2.0
- 1047
- HDR/SM3.0
- 1261
- CPU
- 5050
VRMark
ドラゴンクエストX
- グラフィック設定
- 標準品質
- 解像度
- 1280×720
- 表示方法
- ウィンドウ
- 評価
- 重い
- スコア
- 1845
ファイナルファンタジーXV
PCMark10
感想
CPU性能はCHINEBENCHR15のSingleCoreスコアが124cbと今どきのエントリークラスのCPUとして見ても遜色がない数値だと思います。
確かにこのあとのCPUの進化の方向はマルチコア性能の向上に重きを置かれていたと言えますのである意味当たり前の結果かもしれません。
このCPU性能であれば不満がなく「これで十分」と考える「Sandy Bridgeおじさん」がたくさんいるのもうなずけます。
GPU性能を計測するベンチマークソフトが軒並み起動しないので、Intel HDグラフィック 2000について調べてみたらDirectXの対応が10.1で終わったているためでした。
とはいえ今どきのソフトに対応しようと思うとグラフィックボードの増設は必要そうです。
電源容量が250Wで今回OCCTで負荷をかけた状態での消費電力が83Wほどですので+50Wぐらいまでの拡張ボードの増設はいけそうです。
なんにしても物理的なスペースや電源容量的に制限がある中で拡張メニューを考えるのも、なかなか楽しそうです。
コメント