Webブラウザで表示されている画像をマウスでドラックすることが出来ることは気が付いていましたが、ブラウザ上でドロップしても何事も起きず、無意味な機能だと思っていました。
最近とあるショート動画でフリー素材の収集に便利なアプリケーションが紹介されており、Webブラウザ上の画像をそのアプリケーションにドラッグアンドドロップすると画像が貼り付けされる機能を見て、ドラッグアンドドロップする意味を知りました。
実際試してみると、ブラウザ上の画像をエクスプローラーのフォルダへドラッグアンドドロップするとファイルが保存されていました。ただこれだけだとダウンロードとあまり変わりません。
ドラッグアンドドロップは昔懐かしいOLEを使ったMicorosoftのテクノロジーだったはずなので、MicrosoftのExcelへドラッグアンドドロップすれば、シートに画像を貼り付けることが出来るはずです。実際やってみると、指定するセルにドロップすると、その位置に画像が張り付きました。
この機能事態は大分古くからあると思われますが、普段使っているパソコンの基本操作で知らない機能があることに気づいて、久々に新鮮な気持ちになりました。
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