アプリで新規ファイルを作成すると、多くの場合「名前を付けて保存」ダイアログが表示され、
毎回保存場所を選ぶ必要があります。
これは普通の操作ですが、作業手順を少し変えるだけで、この手間を省くことができます。
よくある手順(アプリ先行)
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アプリを起動
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新規作成
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名前を付けて保存
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保存場所を選択
保存のたびに、フォルダをたどる操作が発生します。
おすすめの手順(エクスプローラー先行)
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エクスプローラーで保存したいフォルダを開く
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右クリックなどで新規ファイルを作成
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そのファイルをダブルクリックしてアプリを起動
この方法では、
ファイルの保存場所が最初から確定しているため、
アプリ側では上書き保存(Ctrl+S)だけで完結します。
ポイント
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保存場所は「アプリ」ではなく「ファイル」が持っている情報
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先にファイルを作れば、アプリは編集と上書き保存に集中できる
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テクニックというより、作業手順の最適化
テキストファイルや設定ファイル、ソースコードなど、
「必ず特定のフォルダに保存する作業」と相性の良い方法です。
さいごに
昔から、Windowsでは
オフィス系のビジネスアプリや、HTMLファイル・TXTファイルなどを
エクスプローラー側で新規作成してから編集するという手順が一般的でした。
1ファイルで完結するタイプの作業であれば、この方法が有効です。
一方で、
プロジェクトディレクトリを作成するタイプのアプリケーションでは、
アプリ側から作成する必要があります。
用途に応じて、
「どこで作るか」を使い分けるのが良さそうです。

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