Windowsが重いときはクリーンインストールの前にユーザーアカウントを作り直す

コンピュータ

長期間使っていて動作が重くなってきているPCは、OSをクリーンインストールするとレスポンスが改善する場合があります。

また、様々な不具合が解消されることもあるため、定期的に実施したいところですが、
アクティベーションを含むセットアップ作業が大変です。

さらに、PCによっては自分でクリーンインストールできない場合もあります。

そのような場合は、ローカルアカウントの切り替えを試してみることをお勧めします。

Windowsの設定情報を管理するデータベースであるレジストリは、
システム全体の設定とユーザーごとの設定を分けて管理しています。

クリーンインストールを行うとこれらの情報はすべてリセットされますが、
ユーザーアカウントを切り替える場合は、ユーザーごとのレジストリ情報が新しく作られます。

そのため、動作不良の原因がユーザー側のレジストリにある場合は、
アカウントを切り替えることで解消される可能性が高いです。

また、レジストリ以外にもアプリケーションの設定ファイルなど、
ユーザーごとに保存されている情報は多くあります。

そのため、ユーザーアカウントを新しく作成することで、
クリーンインストールに近い効果を得られる場合があります。


Windowsの設定画面から新しいローカルアカウントを作成することで行うことが出来ます。

大まかな手順は次の通りです。

  1. 設定 → アカウント → 家族とその他のユーザー を開きます。
  2. 「その他のユーザーをこのPCに追加」 を選択します。
  3. Microsoftアカウントではなく ローカルアカウント を作成します。
  4. 作成したアカウントでログインし直します。

新しいユーザーでログインすると、ユーザーごとのレジストリや設定ファイルが新しく作られます。
そのため、ユーザー設定が原因で発生している動作不良であれば、この方法で改善する場合があります。

ローカルアカウントの作成手順については、Microsoftの公式サポートにも説明があります。
詳しくは次のページを参照してください。

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