NISA口座のポートフォリオ(20200116)

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私は積立NISAでない普通のNISAで投資信託を毎月一定金額購入することにしています。
投資信託の種類はインデックスファンドで、資産クラスは、株、債権、リート、地域は日本、先進国、新興国となるべく分散するように投資するようにしています。分散投資するにしても資産クラスや地域の配分を、何処を厚して、どこを薄くするか(アセットアロケーション)がこの投資の妙味だと思いますが、現在の毎月の積立額は各銘柄を一律にしています。こうなるとバランスファンド1本で良いような気もしますが、ポートフォリオに沢山銘柄が並んだほうが楽しいので複数の銘柄を購入しています。

初めて13ヵ月と少し経過しましたので、現在の損益状況を確認してみます。

トータル

損益:+98272円

損益(%):+7.42%

評価額:1423313円

 

結構貯まりました。損益も黒字です。

では各銘柄ごとの損益状況を確認していきます。

銘柄 損益 損益(%) 評価額
新興国株 +15,819.55 +12.66 140,822.26
新興国債権 +7,975.57 +6.65 127,979.52
新興国REIT +3,843.52 +3.66 108,852.5
先進国REIT +13,523.87 +6.60 218,526.33
日本REIT +8,843.55 +7.86 121,345.05
日本株 +17,328.92 +10.66 179,837.35
先進国株 +28,015.55 +12.45 253,024.19
日本債権 -373.95 -0.25 149,629.86
先進国債権 +3,296.33 +2.75 123,296.51

積立額を途中で変更していますので評価額に凸凹がありますが、損益(%)を見ていくと日本の債権がマイナスで、それ以外は全てプラスです。プラスの割合からすると、新興国の株、先進国の株、日本の株が上位になります。こうなると株の比重を高くしたくなりますが、それをするとドルコスト法で無くなるのでしないことにします。ドルコスト法でも評価額を均すリバランスをした方が良いのですが、NISAの枠の関係で売り買いが出来ず実施していません。

というわけで銘柄選択と月額の積立額を決めて後は何もしていないのが現状です。月々の投資資金をひねり出すことは別として、この投資法楽で良いです。が、ほったらかしが過ぎるような気もしますので、定期的に今回のように残高確認をするようにしたいと思います。

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