楽天カードに引き続き本年2枚目のクレジットカード発行になります。
今年は楽天スーパーポイントを重点的に貯めると心に決めましたが、amazonさんも結構買い物をしますのでamazonマスタークラシックを発行してみたいと思います。
こちらのカードポイント還元率が基本1%ですが、amazon利用で1.5%さらにプライム会員(無料中含む)の場合2.0%の還元率となります。
まさに、amazonのヘビーユーザー向けのクレジットカードだといえます。
ポイント還元率的には間違いなくトップクラスののカードですが、クレジットカードを所有するにあたり私が一番最初に気にするポイントは年会費です。
その点このカードは年会費初年度無料、次年度以降1350円(税込み)ですが年1回利用で次年度以降も無料となります。
またETCも付帯させることができまして、その年会費も初年度無料、次年度540円(税込)ですが年1回利用で次年度以降も無料となります。実は同様な条件のETCカードを所有していますのでETCは見送りました。
それ以外の付帯としてiDが年会費無料で付けることができますので、せっかくなので付帯させます。
手続きは、全て手続きはwebサイトで完結しました。
引き落とし口座は住信SBIネット銀行を指定したところ、途中住信SBIネット銀行に移動して認証がありました。本人確認に運転免許証の番号を入力することで済ませます。
紙の申込書を書く時代から見ると本人確認や引き落とし口座の確認まで全てWebで簡潔する現在のクレジットカード発行システムは素晴らしいと思います。
発行元は三井住友カードです。過去にANA VISAカードを所有していたことあります。
「まいぺいすりぼ」を毎月繰り上げ返済していたことが今では懐かしいです。
今回の申し込みでも「まいぺいすりぼ」があり月額最大の返済額は3万円でした。
私のクレジットカードの使い方を考えると月額3万円の返済額では少なすぎます。
月額の利用料金が月額返済額の範囲内で無ければ、三井住友カードさんに借りが増えていきます。
ゆえに今回は「まいぺいすりぼ」は見送りました。
その日のうちに審査通過のメールが来ました。1週間前後で簡易書留でカードが届くそうです。
楽天カードJCBとamazonマスタークラシックで、よく使う通販サイトのクレジットカードがそろいますので、ますますネット通販の利用率が高まりそうです。
以上
追記
三井住友カードの「ポイントUPモール」が使えるか確認しましたが、残念ながらAmazonクラシックマスターは対応していないカードとの事でした。
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