手回しUSB充電器を購入した話

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以前読んだ小説で電源がない環境で手回し充電器でスマホを充電する場面がありました。
たまたま手回し充電器を携帯している主人公にご都合主義的な感もありましたが備えあればなんとやらamazonで以下の商品を見つけて購入してみました。

非常用の充電器を常備したいと思っていましたが、多くの商品はバッテリーやライト、ラジオの複合製品です。

多分に趣味的な部分もありますが機能の複雑化は故障確立をあげます。また、バッテリーの劣化を考えると、いざというときにきちんと機能してくれないと非常に残念なことになります。というわけで純粋に充電のみの商品をもとめました。

お値段のほうも送料込み数百円です。相変わらずamazonでの商品の写真うつりはよいですが、現物の質感は値段相応です。

USBポートが一つとハンド回し発電が開始されると光るLEDライトがあります。サイズ的に手のひらに乗るぐらいコンパクトですので、いざというときまで普段使いのカバンの中で保管してお行きたいと思います。

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