ポイント集めが好きで情報を追いかけていましたが、お得な支払い方法にや節約に神経質になりすぎると、それ自体が精神的負担になるので、おおらかな気持ちで楽しんでいきたいと思う今日この頃です。
無理をしない形でのポイント集めをしようとする場合、還元率を重視するのではなくポイントがなるべく一か所集約することを重視しています。あまり使わないポイントを沢山集めても仕方がないですし、ポイントの管理は別にしなくてもよいですが、チャージ型の電子マネーの残高確認とチャージは意外と手間ですので、電子マネーやクレジットカードの種類を増やさないようにしています。
オートチャージという方法もありますが、最終的に決済代金を管理することを考えると、チャージ金額のコントロールは自分には必要だと考えています。
現在集めているポイントと使い道は以下のようになります。
- リクルートポイント
- honto電子書籍購入
- nanacoポイント
- ENEOSでnanacoにチャージ→ガソリン代
- 楽天ポイント
- 楽天証券(投資信託)
- Tポイント
- ヤフオクの代金支払い
メインがリクルートポイントなのですが、電子書籍の購入代金にあてることが出来るので、個人的には非常に魅力的です。nanacoポイントはnanacoにチャージします。nanacoが使えるお店は沢山ありますが、ポイントからチャージすること自体忘れがちなので、最寄りのENEOSでガソリンを入れる際にポイントからnanacoへチャージをしてガソリン代に充てています。
楽天ポイントやTポイントは、ポイントの二重取りができる場合にためるようにしています。一時期はこの二つもメインでためていた時期もありましたが、今となっては…
使い道としては、投資信託とオークションの落札代金と、あまり生活に密着した案件ではないですが、定期的にポイントが消費できるので無駄がありません。
最近のポイント関連のトピックスはnanacoのクレジットカードチャージがセブンカードのみになった件があります。新規のみで登録済みカードは問題ないとのことなので、今のところリクルートカード→nanacoチャージの流れは維持できるようです。当面はこれで問題はないですが将来的にはどうなるかなんとも言えません。過去を振り返ると高還元率なポイント取得方法はあくまで一定期間のみのイベントのようなものでいつかは終わる代物です。終わることを前提とした立ち回りが必要となります。
nanacoでしか支払えない店舗というはあまりないので、ポイントを考えなければクレジットカードのみに絞ることもアリです。
その場合メインのクレジットカードはAmazonカードにしようかと思います。Amazon以外の還元率はまぁ高いとはいいがたいので、ポイント集め的には期待薄なのですが、iDが付帯していますので決済がクレジットカードよりスピーディですので電子マネーの利便性を享受することが出来ます。またiDはポストペイ型なのでチャージが必要ない点もメリットになります。
ま貯まったポイントはAmazonで利用できますので、これがAmazonカードを選ぶ一番の理由になります。クレジットカードの性能というよりはAmazonのネットショップとしての利便性で選んでいるのでポイント集め的にはどうかと思いますが、先にも申し上げましたが使い道のないポイントをいくらためても仕方がないので、大概のものが手に入るAmazonの商品代金に充てることが出来る点が最大の魅力になります。
リクルートカードからnanacoカードへのチャージが完全に不可能となったらメインをAmazonカードに切り替えたいと思います。
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