Intel Core i3 9100FとB365マザーで代替PCを自作する。

コンピュータ

最近Ryzen5 2600を搭載したメインPCの調子がわるい。突然再起動が発生するようになりました。

前触れもなく再起動が発生し心臓に悪いので何とかしたいところではありますが、現象がいつ発生するかわらからい為、切り分けテストをするにもかなりの日数が必要になりそうです。

その間に使う代替機を先に自作しようかと思った次第です。

最近AMDばかり購入して比較的新し目のCPUも所有していますが調子の悪いメインPCの切り分けテストの材料とする予定ですので、今回はIntel系のCPUで組みたいと思います。

スペック的にはHTC-VIVEが最低動く環境にしたいところです。

基本的には手持ちのパーツを流用でお安く仕上げたいと思います。
新規に購入するパーツとしては電源、CPU、マザーボードを予定しています。

まず電源ですが、GPUにGTX1070Tiを使う予定ですので500Wぐらいの電源を購入します。

次にCPUですが、最初からグラフィックボード(GPU)を載せる予定ですので末尾がFのGPU無しモデルを選ぼうと思います。またHTC-VIVEの推称CPUですが昔のCore i5ですので4コア4スレッドです。現行のCoreシリーズの場合Core i3が4コア4スレッドですので、Core i3 9100F辺りで十分かと思います。

新しい世代のCPUを導入しますのでマザーボードも新しい物を用意したいと思います。オーバークロックをする予定が無いのでZ390は外します。そうなるとH系は前世代ですのでBIOS(UEFI)のバージョンアップで対応出来ますが今回は外します。消去法で残るB365チップセットのマザーボードにしたいと思います。

残るパーツは手持ちのストックから流用予定です。
パーツは注文しましたので納品を待ちたいと思います。

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