ドコモのホームルーター「home 5G」を導入した話

コンピュータ
ADSL回線を卒業させられてから、光回線に乗り換えることをせずに、容量無制限のモバイルルーターをホームルーターとして利用してきました。現在「Rakuten Mobile」を使っていましたが、週末通信速度が遅くなってきて「Amazon Prime Video」の視聴が困難になってきましたので、ドコモの「home 5G」に切り替えることにしました。
home 5G HR01 | home 5G | NTTドコモ
HR01は「home 5G」をご利用いただくための5G対応ホームルーターです。コンセントを挿すだけの簡単設置で5Gの高速通信(最大受信速度4.2Gbps)、最新のWi-Fi 6とビームフォーミングに対応し快適なWi-Fi環境を実現します。

ルーターはHR01という型式です。5G(4G)の通信速度の理論値は、それはそれはとてもとても高速でルーター(HR01)のWiFi6(1201Mbps)や有線Lan(1000Mbps)を超える速度です※1。ただ無線系の通信速度は理論値と実測の乖離が大きく、特にインターネットの場合、関連するネットワーク全体の構成や利用状況にも大きく影響を受ける為、実際に設置し回線速度を計測してみるまで速度は未定というとても困った代物です。

どれだけの速度が出るかドキドキしながら接続し速度計測してみた結果は以下の様になりました。

上り回線が3Mbpsで下りが122Mbpsです。ルーターとの接続は有線接続でPCで計測しましたが、スマートフォンのWiFiで計測しても同じような速度でした。速度を計測したサイト「みんなのネット回線速度」で私の地域の平均速度は211Mbpsらしいので、平均値より遅いとのことです。

上り回線が少し物足りないですが、自分から何かを発信する人間では無いので、下り速度が出ていれば個人的には十分だと思います。※3

「Amazon Prime Video」の視聴は問題ないですし、一番よくなったと感じたのは「Amazon Kindle」で書籍のダウンロード時間が短くなったことだと思います。読みたいと思った書籍をすぐに読めるようになったので、かなり快適になりました。※4

設定で気が付いた点として、HR01のWAN側に割り振られたIPアドレスは10.XX.XX.XXですので、プライベートIPアドレスのようです。ということはポート開放で外部に公開することは自分には無理そうです。(VPNスルーの設定項目なんかもありますが…)※5
(調べたところIPv6でグローバルIPを割り当てられるようになりましたが、その後不具合が出て停止されているようです。20220927)

モバイルルーターを「Y!mobile ポケットWifi」→「Softbank Air」→「Rakuten Mobile」→「ドコモ home 5G」と使ってみましたが、どの商品(サービス)でも計測すると速度が出ても、週末や夜間になるとネットワークが遅くなることがあります。
(WiMAXも試したことがありますが、自分の環境では電波そのものがつかめませんでした。)
多かれ少なかれそれは仕方ないことではありますが、月額料金が低めで、解約のペナルティが大きいサービス程※2、その傾向が強いように思えます。今回契約した「ドコモ home 5G」は、今のところ満足できる通信環境ですので、今後もこの状況を維持してくれたらと思います。※6

※1「home 5g」では5G(4G)の理論値の速度が出てしまうとLan側が1000MbpsぐらいですのでLanの速度がボトルネックになります。
5Gの通信速度は最高で1000Mbpsぐらいなのか?又は5Gの速度が出過ぎるのでこのホームルーターで速度制限を掛けているのか?多分前者だと思われます。
※2あと、企業業績が比較的良いです。このようなやり方で将来的にどうかは、なんとも言えませんが。
※3上りが遅いということは、Googleドライブなどへの画像ファイルのアップロードが遅くなるので、今時のクラウドサービスを使う場合問題かもしれません。
※4当ブログサイトの表示が速くなるかと思いしたが、そのようなことも無いのでサーバー側が遅いか、コンテンツの作りが悪いか、その両方の可能性が高いです。
※5多分無理だと思いますが、割り当てられたプライベートIPアドレスを使って「home 5G」を利用しているユーザー同士で通信が出来たら、閉域のVPNネットワークが構築できるかも?「home 5G」利用者限定の「マインクラフトのゲームサーバー」とか?
※6光回線の月額料金に匹敵する金額を支払うわけですので、このぐらいは維持してくれないと。

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