GIMPの各種機能を呼び出しを任意のキーに割り当てることが出来ます。
デフォルトで機能が割り当てらるキーを避けることで標準のキーバインドを損ねることなく、個人用にキーバインドをカスタマイズすべく、未割当のキーを調べてみました。
数値キー及びアルファベットのみ
(記号やShiftキーCtrlキーAltキーの組み合わせを除く)
左手側
- 1
- 1:1(100%)
- 2
- 2:1(200%)
- 3
- 4:1(400%)
- 4
- 8:1(800%)
- 5
- 16:1(1600%)
- Q
- 整列
- W
- ワープ変形
- E
- 楕円選択
- R
- 矩形選択
- T
- テキスト
- A
- エアブラシで描画
- S
- にじみ
- D
- 描画色と背景色のリセット
- F
- 自由選択
- G
- グラデーション
- Z
- ズーム
- X
- 描画色と背景色の交換
- C
- スタンプで描画
- V
- ★未割当
- B
- パス
右手側
- 6
- ★未割当
- 7
- ★未割当
- 8
- ★未割当
- 9
- Foreground:Use Previous Color From Swatch
- 0
- Foreground:Use Next Color From Swatch
- Y
- MyPaintブラシで描画
- U
- ファジー選択
- I
- 電脳はさみ
- O
- スポイト
- P
- ブラシで描画
- H
- 修復ブラシ
- J
- ★未割当
- K
- インクで描画
- L
- ★未割当
- N
- 鉛筆で描画
- M
- 移動
未割当はV6578JLの7個、特に使いやすい左手側のキーはVのみ。
記号を含めればもう少し増えますが、キーボードの右手側で特に小指で操作するキーは使いづらい。
同様にShiftやCtrl、Altキーとの組み合わせも小指を酷使するので使用を避けたいところ。
色々考えるとハードウェアマクロが組めるキーボードやマウスがあると解決しそうです。
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