GIMP2.10で機能が割り当てられていないキー

GIMP コンピュータ
GIMP

GIMPの各種機能を呼び出しを任意のキーに割り当てることが出来ます。

デフォルトで機能が割り当てらるキーを避けることで標準のキーバインドを損ねることなく、個人用にキーバインドをカスタマイズすべく、未割当のキーを調べてみました。

数値キー及びアルファベットのみ
(記号やShiftキーCtrlキーAltキーの組み合わせを除く)

左手側

1
1:1(100%)
2
2:1(200%)
3
4:1(400%)
4
8:1(800%)
5
16:1(1600%)
Q
整列
W
ワープ変形
E
楕円選択
R
矩形選択
T
テキスト
A
エアブラシで描画

S
にじみ
D
描画色と背景色のリセット
F
自由選択
G
グラデーション
Z
ズーム
X
描画色と背景色の交換
C
スタンプで描画
V
★未割当
B
パス

右手側

6
★未割当
7
★未割当
8
★未割当
9
Foreground:Use Previous Color From Swatch
0
Foreground:Use Next Color From Swatch
Y
MyPaintブラシで描画
U
ファジー選択
I
電脳はさみ
O
スポイト
P
ブラシで描画
H
修復ブラシ
J
★未割当
K
インクで描画
L
★未割当
N
鉛筆で描画
M
移動

未割当はV6578JLの7個、特に使いやすい左手側のキーはVのみ。

記号を含めればもう少し増えますが、キーボードの右手側で特に小指で操作するキーは使いづらい。
同様にShiftやCtrl、Altキーとの組み合わせも小指を酷使するので使用を避けたいところ。

色々考えるとハードウェアマクロが組めるキーボードやマウスがあると解決しそうです。

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