接続方式の違いによるマウス・キーボードのデメリット

鯰のかば焼大ばん振舞 コンピュータ
出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」 (https://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/)

マウス・キーボードは接続方式の異なる商品がありますが、各接続方式における自分が思う問題点を上げたいと思います。

Bluetooth接続

・しばらく使っていないと接続が切れるのか、反応が無くなる。ボタン操作などで復帰する。

・ペアリングしないと使えないのでUEFIなどの設定が出来ない。

・モバイル向けで比較的小さく軽めの製品が多い。

スマートフォンやタブレット又はタッチ機能付きモニターなどデフォルトでポインティングデバイスが装備されている機器のサブの入力デバイスになりがちです。有れば便利だが、無くとも何とかなる状況であれば可。
(年々良くはなってきているのだとは思いますが、Bluetoothで問題が無ければ2.4GHz無線接続は必要なくなるわけで…)

2.4GHz無線接続

・キーボードやマウスなどの各デバイスごとに専用のUSBレシーバーが必要なため、デバイスの数分USBポートが消費される。(Logicoolのレシーバーは接続するキーボードやマウスとペアリングすることが出来るので、1つのレシーバーで複数のデバイスと接続することが出来ます)

USB有線接続

・ケーブルの取り回しが煩わしい。

デスクトップPCのキーボードは設置場所を頻繁に移動させることは無いので、有線式でも不満は少ないです。マウスの場合はマウスバンジー(正式名称?)と呼ばれるマウスケーブルを少し持ち上げることで、操作時ケーブルが絡まることを防ぐガジェットを使えば、取り回し問題は不満の出ない程度に改善は出来ます。

最後に

出来れば無線、それもBluetooth接続を選びたいのですが、安定感からUSB接続のマウス・キーボードを使いがちです。

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