システムドライブをSATAからNVMeの早いSSDへ交換した話。

コンピュータ

NVMeのSSDにすれば、OSやアプリケーションの起動が少しは早くなるのではないかという淡い期待と、SATAのSSD容量2TBがシステムドライブだけでは使い切れないのでもったいないという理由です。

物理的な装着は大分前に終了しておりOSの入れ替え作業だけです。いつものシステムイメージで移行しようと思いましたが、ストレージの容量が2TBから1TBへ移行ですので多分上手く行きません。
Windows10の機能を使ってSSDのクローンを作る
Windows10をインストールしたシステムドライブを交換する場合、システムの内容をそのまま引き継ぐ為にストレージのクローンを作成します。クローンの作製作業はサードパーティ製の専用ソフトを使って行いますが、Window10のシステムイメージ...

しかたが無いので市販のクローンソフトを購入して実施しました。

余談にやりますが、クローンソフトの販売方法がサブスクになっていたのは驚きました。このようなソフトを定期的に使うのは、どのような人なのでしょうか?どのような購買層がターゲットか今一つ謎です。永続ライセンス(買い切り?)もありましたが1万円前後とちょっと買う気が起きない価格です。結局月契約のサブスクを契約し次回継続をしない設定変更をしました。

SSDのクローンは無事終了しました。交換後の起動速度は言われてみれば少し早くなったような気がする程度で、実際体感できるのかと言われると正直微妙な感じです。とは言え購入してほぼ使っていなかったNVMeのSSDが有効活用できるたことは良かったと思います。

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