Windows 10でお気に入りの機能は「Win」+「PrintScreen」キーでスマートフォンのようにスクリーンショットが撮れる点です。
アプリケーションとしては同様な機能を持つソフトは多数存在しますが、標準機能に組み込んできたが個人的に高評価です。
また、従来の「PrintScreen」がクリップボードに保存される方式からスマートフォンのようにファイルで保存するようになった点も好ましいです。
それで最近メインマシンになりつつあるUbuntuで同様の機能があるか確認しましたが見当たらず「ScreenCloud」というソフトを導入することにしました。
キー操作は、
- 「Alt」+「Shift」+「1」… 全画面をキャプチャ
- 「Alt」+「Shift」+「2」… 特定の領域をキャプチャ
- 「Alt」+「Shift」+「3」… アクティブウィンドウをキャプチャ
になっています。
出力先はクリップボードまたは任意のディレクトリを選べるようになっています。
また、名称にCloudとついているので各種クラウドサービスに対応している模様です。(個人的には使いませんが…)
キーを押すと、Windows 10だと音と画面が一瞬暗くなることでスクリーンショットが撮れていることが確認できるのですが「ScreenCloud」の場合音がなるだけなのでスピーカーの音量を気にする環境での使用に難があります。
スクリーンショットを撮れるようになりましたのでバンバン使っていきたいと思います。
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