自分の環境ではIMEの文字変換では絵文字は出現しませんが、「Win」+「.」でフォームが表示され絵文字を選択することが出来ます。
いつからこの機能が組み込まれたのか知りませんが、自分の生活の中で絵文字を使う機会に恵まれず、最近たまたまWindowsでも絵文字がつかえることを知りました。
C#のWinFormsで絵文字を描くサンプル。「フォルダを描く」
System.Drawing.GrapihcsのDrawStringメソッドを使うと画像に文字書くことが出来ます。 その際フォントを指定することになりますが、絵文字を持っているフォントを指定し、描きたい絵文字を文字コードに指定すると、絵文字...
フォント名を見てみると「Segoe UI Emoji」などにEmojiという単語があるあたり、どちらのお国の文化なのか想像がつきます。
昔あったフォントの外字登録的な代物ではなく正式なフォントに組み込まれていることに気づき、世の中的にスタンダードな代物として認知されていることにショックを受けました。
言われてみればスマートフォンの文字入力で絵文字が選べた気がします。ただ絵文字にはカラフルな色がついており、フォントは基本単色ですので、絵文字はフォントではなく画像だと思い込んでいました。
あと文字コードを持つフォントなんだとすると、文字を入力できる場所で使えるということに成ります。絵文字を含んだファイル名やフォルダ名が使えるようになると、便利かどうかは別として面白いかもしれません。
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