そのまた昔、パソコンのOSのインタフェースはコマンドラインベースでした。GUI全盛のこの時代コマンドラインでアプリケーションを起動する需要があるかは別としてWindows10でもコマンドを入力をする事でアプリが起動出来ますので紹介します。
機能としては、プログラムとファイルの検索でアプリケーション名を入力する事でアプリを起動します。ファイル名がうる覚えでも、先頭文字がわかれば検索可能です。
Winキーを押す。
アプリケーションのファイル名を入力しエンターを押す
![](https://i0.wp.com/maywork.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/command-001.png?resize=389%2C668&ssl=1)
Winキー
アプリケーションのファイル名が完璧に覚えている場合は次の方法で起動できます。
Win+R
アプリケーションのファイル名を入力しエンターキーを押す
![](https://i0.wp.com/maywork.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/command-002.png?resize=399%2C206&ssl=1)
Winキー+R
コマンドラインでアプリを起動するのは懐古的な部分もありますが、キーボードからなるべく手を離さないようにパソコンを操作したい場合などは今でも使っています。
慣れてくると自然と指がコマンドを叩いてくれるようになります。
私の場合、手で書くとスペルが怪しい英単語もキーボードで入力すると完璧に入力できるという不思議な現象が起きてきます。
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