JUNNUPのトラックボールを購入した話。

コンピュータ

常設するPCが増えたので、設置スペースを考慮しワイヤレスのトラックボールを購入してみました。

トラックボールはマウスほど細かな作業には向かないこともありますが、慣れれば素早く目的の位置にカーソルを合わせることが出来るので結構爽快です。この機種にはDPIの切り替えボタンがありますので早すぎたり遅すぎたりする場合、すぐに調整することが出来ます。

AmazonでBlurtooth対応で安いトラックボールを探したので、手に取るまで若干不安がありましたが、自分の手にはちょうど良い感じのサイズ感です。価格帯からして高級機の質感は無いですが、クリックの音も静かですし、ボールを転がし止めた際の追従性も悪くない感じです。

また、注文時には不明だったトラックボール型番は、外箱に型番としてM1と表記されていました。

ワイヤレスですのでバッテリー駆動です。充電ポートはUSBのType-C形状でした。個人的にはキーボードやマウス系のデバイスは乾電池駆動が好みです。消費電力が少ないためか、乾電池でも長期間持ちますし、乾電池が切れた場合でもコンビニに走れば解決出来ます。また、乾電池を取り外しておくと長期間保存でも液漏れが無いので安心です。とはいえ、今回の機種は外に持ち出す予定も無いのですし、カタログではバッテリーも長時間持つとのことですので、これはこれで良しとします。

ボールサイズが35mmとのことですので交換用のボールが入手できれば末永く使い倒してあげたいと思います。

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