Intel Core i3 9100FとB365マザーで代替PCを自作する。その2

コンピュータ
パーツがそろいましたので仮組まですすめてみました。

メインPCでのトラブルが解決してしまいましたので、時間をかけてゆっくりと作業を進めたいと思います。

マザーボードをケースを納めない状態でOSのインストールが出来る状態まで組むぐらいであれば、かなり短時間ですみます。

特に最近ではストレージをM.2にするとSATAのSSDの配線作業から解放される為さらにシンプルに組むことが出来ます。

新規に購入したパーツはCPUがCore i3 9100F、マザーボードがASUS ROG STRIX B365-G GAMING、電源が玄人志向のKRPW-L5-500W/80+の3点です。



CPUは9100Fを使うことを決めていましたが、マザーボードはB365であればどれでも良かったのですが最近Asrockのマザーボードが続いていたので今回はASUSにしてみました。
あと電源は必要とする補助電源の種類と各種パーツの推称電源容量をクリアするリーズナブルな電源を選びました。電源効率はあまり気にせず製品品質を最低限担保するため80Plus認証の製品にしました。(まぁ最近は80Plus認証が無い製品を探す方がむずかしいですが。)
配線をすっきりさせるためプラグインタイプも良いかとは思いますが、お値段もお高くなりますし、プラグ部分が意外と邪魔になります。そもそも余計なケーブルがある時点で無駄だと思います。その点リーズナブルな電源で有れば電源本数も必要最低限で、もし余剰の電源ケーブルがある場合はケーブルを物理的に切断して配線をすっきりさせることもできます。ケーブル切断までするのは安全面的にあれではありますが、お値段が比較的安い製品で有ればそういった作業もためらいが少なくて済みます。

実施作業

  • CPU及びCPUクーラーの取付
  • メモリモジュールの取付
  • M.2の取付
  • グラフィックボードの取付
  • 電源の配線

実作業時間は30分ほどでした。

OSのインストールまで実施し問題なさそうですので次はケースに収めたいと思います。

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